1980-10-22 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
細かな郵政サービスを提供するのである、そして国民あるいはその地域住民の皆様に非常に親しまれ愛されている存在であるというようなことから、その郵便局を主宰をしますところの郵便局長の人事、これにつきましても、あにひとり部内者に限りませんで、部内、部外を問わず広く適任者を選考、任用してまいりたいというのがいまとっている制度でございますが、先生のおっしゃいますように、部外者のみならず部内者につきましても、局長候補者
細かな郵政サービスを提供するのである、そして国民あるいはその地域住民の皆様に非常に親しまれ愛されている存在であるというようなことから、その郵便局を主宰をしますところの郵便局長の人事、これにつきましても、あにひとり部内者に限りませんで、部内、部外を問わず広く適任者を選考、任用してまいりたいというのがいまとっている制度でございますが、先生のおっしゃいますように、部外者のみならず部内者につきましても、局長候補者
なお、局長候補者の後段の件でございますが、私どものいまの時点での調査では、本人だけであった、当時三十五歳、こういうふうに把握をいたしております。
郵政局から調査依頼を受けて、支局の監察官、責任者でございますが、特定郵便局長候補者の調査をいたすということでございますが、この場合、候補者が複数の場合もございますし、それから候補者が単数の場合ももちろんございます。 それから、これは人事局の方の問題かと思いますけれども、すべての候補者、どういう郵便局でも必ず監察官が調査するというスタイルではございません。
○守住政府委員 特定郵便局長の任用でございますけれども、世襲という御指摘でありますが、局長候補者の中から、職務や勤務の実績のほか面接等による人物評価の結果、あるいは地縁性の程度など必要な事項につきまして慎重に検討いたしまして、その地域における特定郵便局長としてふさわしい人物を総合的な角度の中から選考の上任用しておるわけでございまして、前局長と親族関係にある者がどのくらいおるかということについて私の方
○政府委員(竹下一記君) おことばがございましたが、いまの無集配の置局につきましては、まず局長候補者がきまってからというお話でございましたが、昨今の実情はそうではございませんで、かりにそういう申し出がございましても、無集配局を置くに値するところならば置きますけれども、基準に合わないところは絶対に置かないと、そんなに予算で置局がとれないわけでございます。
また簡易局をやめて無集配特定局を新たに設置いたします場合には、従来簡易局を受託しておりました個人という人は、一応その意思がございますならば、無集配特定局の局長候補者として出てまいりましょうから、そのときに選考の対象になると、そういうことでございます。
この結果、管理態勢の中核となるところの石炭局長候補者も決定いたしまして、この局長候補者を中心といたしまして石炭局のスタツフの選定を急いでおる次第でございます。
勿論前局長の相續人である場合におきまして、その人物が適當である場合には、勿論局長候補者として考慮いたしますことはこれは當然でございます。要するに相續人なるが故の特別な扱いはしないという方針で考えておるのでございます。